majoたちの26時

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夏目友人帳

 

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年末に夏目友人帳伍が放送されていました。

 以前、友人宅で夏目友人帳(一)を観たことがあり、ふと、柔らかい雰囲気を思い出して、観はじめました。

 妖が見える少年、夏目貴志。

 ある日妖から追われ逃げ込んだ神社で、招き猫の姿をした妖に出会い、祖母のレイコの遺品である『友人帳』の存在を知る。

 友人帳とは、祖母のレイコも同じ妖を見る力があり、生前妖怪と勝負をして勝つと子分としての証として名前を綴っていたもの。

 貴志は『友人帳』から、逆に妖怪に名前を返して行く・・・

 目に見えるもの、見えないもの、家族、友人、大切なものとは・・・

 妖怪というとちょっとおどろおどろしい感じがしますが、癒され系の内容です。

 漫画が原作でとても人気があるようですが、私はまだまだ勉強中(?)です。

録画した夏目友人帳五を何度も繰り返し見ていて癒やされています。 

楽天より《ストーリー内容》

妖(あやかし)を見ることができる少年・夏目貴志が祖母の残した「友人帳」を手に、招き猫の姿をした妖・ニャンコ先生と繰り広げる妖しく、切なく、懐かしい あやかし譚。夏目貴志は、祖母レイコの遺品「友人帳」を見つけたことで、妖から狙われはじめるーーーー。その「友人帳」は、レイコが妖から奪った名が書いてある契約書の束だった。夏目を狙う妖たちの目的は、奪われた自分の名を取り返すこと。夏目は、招き猫の姿をした妖の用心棒、ニャンコ先生とともに、妖に名前を返すことを決意する。そのうちに、だんだんレイコの孤独や人生、妖の心が見えてきて…。